こんにちはtomです。
ネットビジネスやるなら情報発信が最強です。
いきなり結論を言ってしまいましたが、今回は情報発信が有用な点を様々な角度から説明します。
この記事に興味がある方は、ネットビジネスのやり方が知りたいけど、どうすれば良いか分からない方だと思います。
世間ではビジネス系の方の動画で、ブログが良いとか、転売が良いとか、あるいはYouTubeに動画投稿が良いとか、色々な意見を見た事があるかと思います。
でも情報が多すぎて何が一番安全で、何が一番効率が良いか、何が一番稼げるか分からないですよね?
YouTube等で情報発信している方は、いずれも自分の発信するビジネスが一番良いと言って進めてきます。
でも最初は判断する基準が持てなくで迷うと思います。
この記事では以下の事が分かります。
- ネットビジネスのやり方は?最初に考える事
- ネットで商品をどうやって売っていくか→自社商品が有る場合
- ネットで自社商品が無い場合のやり方とは
- 稼げるまでに必要な費用
- まとめ
ネットビジネスのやり方は?最初に考える事とは?
先ずは下の画像を見て自分に出来る事を考えてみましょう。


お兄ちゃん、ネットビジネスのやり方ってどういうのがあるんだろう?YouTubeとか見てみたけど色々ありすぎて、どうしていいか分からないよ…。



確かにそうだね。今やネットビジネスは数えきれない種類が存在するからね。でも、重要なのは自分が何を売りたいか決める事だね。



何を売りたいか?
ええと…思いつかないや。副収入が欲しくてネットビジネス始めようとだけ思っていて。具体的に考えてなかった(´-ω-`)。



そうだね。先ずは自分じゃない人の商品を売るか、自分の商品を売るかを考えよう。自分じゃない人の商品を売るならアフィリエイトと言って他の人の商品を紹介して成約できると売り上げの一部を報酬で貰えるんだ。



なるほど、私は今すぐ売れるものが無いから、
アフィリエイトから始めてみようかな。



それも良いかもね。でもネットで誰かの代わりに作業をする事で報酬を貰う方法もあるから色々調べてみると良いよ(^^♪。
ネットビジネスには色々な選択肢があります。
先ずは当たり前ではありますが、自分に持っている商品に出来そうな物や知識や特技を再確認して何が出来るのか考えてみましょう。
例えば整体院等の店舗を出していて、既に売るべきサービスを持っている方でも、
集客のみネットを使っている方も多くいます。
まず考えるべきは既に自分の商品(サービスor物販or情報or権利or労働力等)が有るかどうかから考えます。
商品を持っていれば、ネットで集客する方法を考えますし、商品を持っていなければ何を売るか考えます。
商品をこれから作ってから売っても良いですしね(^^♪。
ネットビジネスで商品を売るやり方とは?自社商品が有る場合


ネットビジネスでの商品の売り方は、集客×成約×リストです。
集客×成約×リストの流れを踏まえて、上記表を見ていきましょう。
集客はブログ、SNS、YouTube等で行いますが、基本的に発信力を育てるには時間も労力もかかります。
広告等を使えば、資金は必要ですが結果が早く出る可能性があります。
成約にはLP(ランディングページ)で行うほか、物販等の場合ECショップでの写真や掲載順で売れ行きが変わります。情報販売の場合、別サイト(note、BRAIN、インフォトップ)等に誘導する方法もあります。
一度売れたら、顧客の情報(メールアドレス等)をリスト取りします。リストを元に定期的に情報を案内して次の売り上げに繋がるようにします。
ネットビジネスのやり方→店舗型のサービスの場合
自分で店舗型のサービスをしている方は、ブログかSNSで集客しましょう。
ブログは特性上、情報発信力が付くまでに時間がかかり、各SNSもアカウントの発信力をつけるのは、かなりの時間と労力がかかります。
そこで、資金に余裕が有るなら広告を使用していく事が効果的になります。
店舗のサービスにかかるランニングコスト(土地代、人件費、器材や機材代、電気ガス水道代等)も有るので、どこまで上手く広告費を使えるかがポイントになります。
ネットで店舗販売の売り上げの上げ方※別記事で掲載予定です。
ネットビジネスのやり方→自社商品を物販する場合
ネットで自分の商品を物販をしている方はECサイトに自分のショップを持っていると思います。
そのECサイト上のショップにいかに人を連れてこれるかが鍵となります。
ショップに人を連れてくるには、ブログやSNSやYouTubeからリンクを貼りましょう。
物販の特徴として、先に商品を作成しているのでお金がかかっている点です。すぐにお客様に届けるには、
在庫の保管、販路の確保、商品の原価等の問題が有るので、広告等を使った時に物は売れても利益が取れるかが、ポイントとなります。
コロナ時のマスクのように、一度火が付けば爆発的に売れるのが物販の良い部分でもあるので、上手くいくと一気に稼げる可能性があります。
ただし、使っている販路にもよりますが自分のショップの信頼性を得るには時間も労力もかかります。
商品のリサーチ、作成、管理、発送に加えて、ブログやSNSを育てるには途方もない労力がかかります。
資金と相談しながら広告を打つか、外注でブログやSNSを育てる等、外部の力も借りる必要があるかもしれません。
店自体を人気にするか、ヒット商品を生み出すかが成功の鍵だと言えるでしょう。
自社物販の売り上げの上げ方※別記事で掲載予定です。
ネットビジネスのやり方→自社の情報コンテンツ販売の場合
ネットで自分の持っている情報コンテンツを販売するには、ブログ、SNS、YouTub等が重要になります。
やはり、アカウントを育てるには時間も労力もかかりますが、情報コンテンツはネットの相性が良いです。
一度コンテンツを作ってしまえば、大きな費用をかけることなく売る事が出来ます。
問題点は、情報コンテンツの質が低い場合、お客様とのトラブルになる可能性もある事でしょうか。
情報コンテンツの効果的な販売について※別記事で掲載予定です。
ネットビジネスで自社商品が無い場合やり方
ネットビジネスで自分の商品が無い場合のやり方について説明します。
この記事を読む方は、ネットビジネスのやり方を学びたい方だと思うので、この内容が一番知りたい事かもしれません。
やり方は大きく分けて4つあります。
物販、情報コンテンツ販売、労働力を売る、他者の商品を売る(アフィリエイト)です。
ネットビジネスで物販のやり方
ネットビジネスで物販とは、かなり広い意味になります。
一般的にはネットでは、電脳せどり、輸入転売、自社商品作成(ODMやOEM)があります。
あるいは、商品を紹介(アフィリエイト)して物販する方法もあります。
特に転売は出店するECサイトの利用規約が厳しくなり、アカウント停止になる事があります。
また、以前に比べてライバルも増えているので、参入する時は慎重になる必要があります。
電脳せどり
電脳せどりはネットで商品を見つけて購入。購入した商品を違うサイトで出品して購入したより高く販売
超簡単に説明するとこんな感じです。実際に店舗に購入して転売すれば「せどり」。
購入から販売までネットで行えば「電脳せどり」です。
比較的気軽に始めやすいのが特徴です。
輸入転売
輸入転売は外国から輸入して、日本のECサイトで売る手法です。
一番有名なのは中国輸入ですが、他にも様々な国から輸入が可能です。
中国輸入には無在庫転売と有在庫転売があります。
中国では物価が日本の1/3程なので、輸入にかかる代行業者費用、関税、商品の原価、保管や発送費用を含めても利益が出る計算で運用していくビジネスです。
詳しくはこちらの記事を見て下さい(^^♪。※記事作成中
自社商品作成
自社商品作成も中国輸入と関りが有ります。ODMやOEM等の販売方法が有名です。
一般的には、中国の代行業者と契約して既存の商品を改良したり、一から開発して販売する方法です。
自分の商品なので大きな利益が見込めますが、反面商品を大量に仕入れなければいけないケースも多く、失敗した時のリスクも大きいです。最近ではリスクを小さく抑える簡易OEMという手法もあります。
中国輸入と同じく、中国で商品を作成した方が原価を安く抑えられます。
しかし、リサーチをしっかりしないと売れない商品を作ってしまうので、注意が必要です。
ネットビジネスで情報コンテンツ販売のやり方
情報コンテンツのやり方は教材(テキスト、音声のみ、動画)を作成して、ブログや専用のサイトで売る事です。
テキスト教材を作るには、専門知識に加えライティングスキルも必要です。
音声コンテンツを作るには、テキストで台本を作る必要も有ります。
また、聞き取りやすく分かりやすくしゃべるスキルが必要です。
さらに、動画コンテンツでは、資料を作り分かりやすくすることや、編集スキルも必要になります。
他にもオンラインサロンを作成してサブスク課金で収入を得る方法もあります。
オンラインサロンをやるには、ビジネスで結果を出し、ある程度認知されている必要が有ります。
情報コンテンツは膨大な勉強量や作業が必要ですが、あらゆるビジネスに生かせる理想のネットビジネスの一つです。
別記事で勉強方法を詳しく記載しているので、参考にしてみて下さい。
ネットビジネスで仕事を請け負うやり方
ネットビジネスで仕事を請け負う事が出来るサイトがあります。
クラウドワークス、ランサーズ、ココナラといったサイトが有名です。
この3つのサイトに代表される「クラウドソーシングサイト」は、仕事を受ける事も、頼むことも可能です。
仕事内容は種類が多く、プログラム、作曲、イラスト等の専門知識や技術が必要な物もあれば、スキルが必要無い仕事も多いです。
例えば、記事作成、リサーチ、レヴュー等費用が掛からないものも有るので、ネットビジネス初心者にはおすすめです。特に文章の仕事は需要が多いので、件数をこなす事でライティングスキル向上にもつながります。
スキルが上がれば単価も上げる事も出来るので、是非やってみて下さい。
コピーライティングやセールスライティングを磨けば、それだけで大きな報酬を得る事も出来ます。
クラウドソーシングサイトにの詳しい情報は別記事で載せています。※記事更新中です。
ネットビジネスでアフィリエイトのやり方
ネットビジネスでアフィリエイトと言えば、最も一般的で尚且つ始めやすいです。
デメリットが少ないのも、おすすめできる理由となります。
アフィリエイトは基本的にブログやSNSやYouTubで行えますが、この中ではブログが最も多いです。
SNSでのアフィリエイトはASPから許可されていない案件も多いです。YouTubeは物販のアフィリエイトは多いですが、情報コンテンツのアフィリエイトを行っている方は、そこまで多くありません。
YouTubeからは、ブログやLINEやSNSに誘導する方法がほとんどです。
また、広告元の企業によっても宣伝文に禁止事項等の指定がある場合が多いです。
簡単に説明すると、ずるいやり方で人に宣伝しても承認されない場合があります。
準備として、ブログはワードプレス作成→ASP(アフィリエイトセンター)と契約→サイト設計→キーワード選定→記事作成の流れで行います。それぞれの工程で専用のツールを使いながら時間をかけてSEOと呼ばれるブログの掲載順位を上げる作業をします。
やがて上位表示された記事は多くの人に読まれ、アフィリエイト広告から商品が買われる流れとなります。
ネットビジネスで稼げるまでに必要な費用
ネットビジネスで稼げるまでに必要な費用ですが、何をやるかによります。
基本的には先行投資と割り切って費用をかけた方が、質が良い情報が得られ、早く結果が出やすいです。
ただ、悪質なコンサルも多いので注意して下さい。
ネットビジネスにかかる費用は以下のものがあります。
- 広告費(Google、フェイスブック等)→費用は自分で調整可能(多くかけた方が結果は早い)
- レンタルサーバー代(ブログで必要)→月1000円程度
- ブログテーマ代→10000円~20000円
- 勉強に必要な教材代→kindle月980円、本1500円~3000円、オーディブル月1500円、YouTube基本無料、プレミアムプラン1180円、教材500円~50000円、コンサル10万~30万、ブログ関連ツール代月3000円~月10000円、学習関連のコミュニティ登録(月500円~10000円ほど)
- マインドマップ→月1000円~買い切り10000円程
- 画像加工ツール→無料~月1000円ほど
- 動画編集ツール→無料~月1000円ほど、10000円程で買い切りも有ります。
- メルマガスタンド、エルステップ→無料~月10000円
- スマホ(ビジネス用)→月2000円~月3000円+本体代
- ビジネス継続に必要な物品→パソコン関連、椅子、デスク、マウス、ワイヤレスイヤホン、録音機材、水、健康食品等
ビジネスの手法によりますが、ほとんどの方は上記の何れか又はほとんどが必要になります。
世間では無料で始められるビジネスで紹介している方もいますが、ビジネスに必要なスキルを覚えるには多少なりとも自己投資が必要な認識は持っておいた方がよいです。
ネットビジネスのやり方:まとめ
まとめです。
内容を脳に定着させる為に、おさらいします。
ネットビジネスでは、何を売るかを決めます
既に商品を持っている方は、集客に力を入れましょう。
集めた見込み客をLP(ランディングページ)でしっかり成約していきましょう。
重要なのは集客×成約×リストです(*^^*)。
商品を持っていない方は、これから作れば良いんです。
物販を始める、情報コンテンツ販売を覚える、クラウドワークス等で労働力を売る、アフィリエイトもおすすめです。
冒頭でも言いましたが、僕はネットビジネスの中で情報発信が最もおすすめで最も重要と考えています。
情報発信はどのビジネスにも必要で、発信すること自体は無料で行えます。
質の良い情報発信を続けていれば、いつか影響力がついてきます。
影響力がついてくれば、自分の商品が買われやすくなってきます。
先ずは勉強が必要です。
経験の浅い方は、知識をつけましょう。
お金や時間や労力はかかりますが、色々な教材で勉強して人に語れる位の知識をつけましょう。
継続していけば、やがてビジネスノウハウを説明できるようになります。
僕も勉強途中の身です、ビジネスの勉強に終わりは無いです((+_+))。
このサイトの記事で少しでも勉強になれば幸いです。
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では、また別の記事でお会いしましょう(^^♪!
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